パリで観る1日1映画:写真モデル→ヒゲのひと


by ciaoamiko
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カテゴリ:日本映画( 51 )

a0034269_3341039.jpg今日の映画 : "The Machine Girl (片腕マシンガール)"
制作年と制作国 : 2008年、アメリカ・日本
監督 : 井口昇
出演 : 八代みなせ、亜紗美、穂花、島津健太郎、デモ田中、諏訪太郎
鑑賞方法 : DVD

また同居人に変な映画を観せられた、、、。弟を殺されて復讐の鬼と化する女子高生、アミちゃん(名前がなー)のお話。アメリカ資本の日本映画で、米国では既に公開済み。日本でも今年の夏に公開予定とか。出てる俳優みんなものすごい素人演技でどうしよう、、、と思っていたら、ストーリーが進むにつれてだんだん気にならなくなってきたからすごい。けっこう食べ物関係のグロシーンが多く、回転寿司で回ってきても絶対取りたくない寿司やら、ふたは開けたくない鍋物など、なかなか面白い発想。特に天ぷらは美しく揚がっているので、思わず美味しそう!と叫んでしまいました。ころもの付き具合が何とも絶妙で、、、。
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by ciaoamiko | 2008-06-16 03:35 | 日本映画
a0034269_4523775.jpg今日の映画 : "Paprika (パプリカ)"
制作年と制作国 : 2005年、日本
監督 : 今敏
声の出演 : 林原めぐみ、古谷徹、江守徹

筒井康隆の同名SF小説の映画化。他人の夢とシンクロし、それを映像として記録できるサイコセラピー機器『DCミニ』をめぐる、奇想天外ストーリー。理事長のキャラは麿赤兒っぽいのだけれど、声は江守徹の渋声。連想ゲームも良く観ていたものだ。ドラえもんの道具にも夢に関するものがあったなぁと思って、『ウィキペディア』(なんて便利なサイトでしょう)で調べたら、『夢テレビ』『ユメスクリーン』『ユメテレビ』『夢はしご』『ユメプロジェクター』等、いろいろありました。寝ている人の枕もとへいって何かすると、その人の夢がもくもくと綿あめみたいにふくらんで、そこのチャック(?)を開けて入り込む道具は一体どれなのだろう。ところで映画は面白かったです。今敏作品はどれもよく理解できないストーリーだけど、別に分からなかったところで大した支障もなく楽しめるので、頭の悪い私にも安心です。しかし支離滅裂なセリフとかが多かったので、仏語字幕を担当した人はさぞ大変だった事でしょう。
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by ciaoamiko | 2006-12-13 01:50 | 日本映画
a0034269_6345875.jpg今日の映画 : "モスラ対ゴジラ"
制作年と制作国 : 1964年、日本
監督 : 本多猪四郎
出演 : 宝田明、星由里子、小泉博、ザ・ピーナッツ

巨大卵が静岡の海に現れた!これは嵐によって土砂崩れを起こしたインファント島から流れ着いた、モスラの卵だった。この卵を見世物にして一山当てようという熊山と虎畑のもとに、『お願いです、卵をかえしてください!』(このフレーズは以後私の頭の中で何回もリピートされることとなりました)と、小美人が現れるが、熊山と虎畑は聞き入れない。そこで宝田明の登場!毎朝新聞の記者である彼は、新米カメラマンの星由里子と共に小美人を助けようとする。同時期にゴジラも登場。宝田記者は、モスラの力を借りてゴジラを退治しようとするが、、、。何がすごいって、卵から生まれたモスラは双子だったってことです!!!あの幼虫モスラの中ってやはり誰かが入っているのかしら。だとしたらあの動きは結構難しいと思います。伊福部昭の音楽は相変わらず素晴らしく、宝田明はかっこよく、星由里子は美しい。やはりゴジラ映画は良いもんだ。
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by ciaoamiko | 2006-11-15 20:33 | 日本映画
a0034269_514165.jpg今日の映画 : "地球防衛軍"
制作年と制作国 : 1957年、日本
監督 : 本多猪四郎
出演 : 佐原健二、平田昭彦、白川由美 、河内桃子、志村喬

地球防衛軍といえば、ウルトラマン達ヒーローに比べて、地味な活躍のイメージがあったのですが、前言撤回!!!この作品では見事に地球の危機を救ってくれるのです!富士山のふもとに現れた怪獣モゲラ(すごいネーミング)。遠隔操作していたのは、ミステリアンという異星人たちだった。地下に要塞を作り出したミステリアンと戦うべく、地球人(というか日本人と数人の外人)たちは、攻撃をはじめるのだが、、、。なにが素敵って、ミステリアンの風貌です。なんとかレンジャーと名乗られても、きっと疑いはしないであろうコスチューム。美人の地球人と結婚したがる面食いミステリアン。でも佐原健二に一発殴られれば伸びちゃう、けっこうひ弱なところもあります。ストーリー自体はけっこう深刻だし、戦闘シーンも長いので、これは大人向け映画ですな。
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by ciaoamiko | 2006-09-13 21:10 | 日本映画
a0034269_673933.jpg今日の映画 : "トニー滝谷"
制作年と制作国 : 2004年、日本
監督 : 市川準
出演 : イッセー尾形、宮沢りえ、西島秀俊(ナレーター)

去年日本で観に行こうと思っていて、観れなかった作品。村上春樹原作小説の映画化です。最近こちらでは、村上春樹ブームで、『海辺のカフカ』の翻訳本が出版され、この映画も公開され、いろんな雑誌で彼の特集を組んでいます。良い事だ。さてこの作品ですが、りえちゃん可愛い!お洋服もいろいろ変わって目の保養!りえちゃんもイッセー尾形も一人二役を演じています。西島秀俊の力の抜けた語りがイライラするっちゃーしますが、市川準監督は原作の雰囲気を出したかったのでしょう。空き地にステージを組み、ほとんどのシーンをセットを変え変えそのステージ上で撮影したそうです。だからいつも明るい窓&光&緑だったのですね。風は吹き過ぎ?と思いましたが。坂本龍一の音楽もぴったりで良かったんですが、なんだか全てがねらいすぎというか、、、原作が気に入っている人にはどうなんでしょう。私はやり過ぎよっと思いました。

ところでここに書くほどの事でもないかしら、とは思いましたがあまりにもショッキングだったので書きます。書かずにはいられませんっ!この映画、公開前からすごく楽しみにしていて、こっちでは上映されないだろうと思っていたので余計に嬉しかったのです。で、封切りの日に張り切って観に行ったのですが、パリでは一映画館でしか上映されていませんでした。地下鉄に近くて電車の音がごうごうとうるさいので、私はあんまり好きな映画館ではないのですが、そこでしかやってないのでしぶしぶ行きました。そしたら!上映されている部屋(とは言わないのか)にウ○コの香りが充満しているではないですか!え〜〜〜!周りを見ても皆知らんぷり。私の横の男子2人組にいたっては、サンドイッチなどむしゃむしゃ食べているではありませんか!おまえらの鼻は穴ふさがっとんのかー!と叫びたくなりました。しかしせっかく来たので、マフラーで鼻と口をブロックして頑張って鑑賞しました。映画に集中できない、、、苦痛、、、。信じられない事が起きてしまうパリの映画館です。皆さん、パリのおしゃれなイメージを捨てましょう。ちなみに後日同居人が同じところに映画を観に行ったら、キョーレツな洗剤のにおいがしていたそうです。無臭で映画鑑賞ができないものか、、、。
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by ciaoamiko | 2006-02-01 06:02 | 日本映画

28/10/05 パツキンコニタン

a0034269_3593976.jpg今日の映画 : "地獄甲子園"
制作年と制作国 : 2002年、日本
監督 : 山口雄大
出演 : 坂口拓、伊藤淳史、谷門進士、蛭子能収、永田耕一、小西博之

またブログ更新が滞っておりました。映画は観ているのですが、鑑賞したその日に書かないと面倒くさくなります。もともと日々観た映画のメモの為に始めたブログだったのに、こんなことではイカンイカン。さて昨晩DVDで観たのはこれ→漫☆画太郎原作の野球漫画の映画化。きっと低予算で撮ったのであろう的映像がなんともビンボーくさいのですが、ビミョーなテンポのギャグがツボにハマれば相当笑えるでしょう。同居人はお腹をかかえて笑い転げていましたが、、、。外人ウケ大?悪い番長役でコニタンが金髪で登場。顔色わるっしかもやせてる〜、、、と思ったらこの頃病気の時期だったのでは、、、でも回復して良かったです。離婚騒動の行方も気になるところです。
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by ciaoamiko | 2005-10-30 03:59 | 日本映画

10/10/05 剣道がすべて

a0034269_4263161.jpg今日の映画 : "Le sabre (剣)"
制作年と制作国 : 1964年、日本
監督 : 三隅研次
出演 : 市川雷蔵、藤由紀子、川津祐介、長谷川明男

あー映画の観れない日々がつらかったー。今日は体育の日なんですね。仏の友人が『今日は日本では健康の日なんでしょ?』と知ってんのよアタシは!的態度で言うので、健康の日?と考えてみたら体育の日でした。だからどーってこともないんですけど。さて同居人が『これ観よっ!』と浮かれた様子でいそいそと出してきたのが三隅研次の“剣三部作”DVD。まず観たのがこの“剣”です。原作は三島由紀夫の同名小説。東和大学の剣道部主将、国分次郎(市川雷蔵)は剣道ひとすじ。異様なほど純粋に剣の世界にのめり込んでいる。同級生で同じ部に所属する賀川(川津祐介)は剣の腕はなかなかだが、部活外では麻雀でハメをはずしてみたり女とよろしくやったり、けっこう遊び人でもある。従って自分とは正反対のまじめ一本の国分のやり方に、日頃から反発を抱いていた。そして悲劇は大会前の夏合宿で起こった、、、。まずこの二人、大学生に見えないよ!アンタたち!老け過ぎ老け過ぎ、おっさんやろ!とつっこみ続けながらこの作品を鑑賞する事に。国分先輩はもうヤバいぐらいピュア〜な人物でけっこうキテますし、あんなクラブでしごかれたら一日で退部してしまいそうです。なにも部活でそこまで、、、というようなバカバカしいようなストーリーと思いきや、観だしたらすごく引き込まれてしまう作品なのです。どうしても国分の人物像と運命が三島のそれと重なります。映像も場面展開も、ひとつひとつ美しく丁寧かつインパクトが大きく、うまいな〜と感心させられます。さすがミスミ。衝撃のラストは!。でも全て賀川のせいなんだよね。ばか!ところで川津祐介は養命酒のCMに出演していたような気がしたのですが、単なる思い込みだったのでしょうか?ネットで検索してもヒットしません。おかしいなー。
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by ciaoamiko | 2005-10-11 04:13 | 日本映画
a0034269_20341672.jpg今日の映画 : "姑獲鳥の夏"
制作年と制作国 : 2005年、日本
監督 : 実相寺昭雄 
出演 : 堤真一、永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之、原田知世 

京極夏彦の”京極堂シリーズ”が映像化!えー、あの京極堂のべらべら能書きを全てセリフに?はやっぱり無理だったようで。堤真一は私のイメージとちょっと違ったんですが、なで肩着物の似合う男前なのでオッケーです。映像は凝ってるようでイマイチでした。カメラアングルとかもうちょっと頑張って欲しかった気がします。舞台風のねらったライティングや場面展開も、逆効果では、、、。原田知世が一番ミスキャスティング。良かったのは、いしだあゆみ。怖いッス!

この映画に出てくる“ダチュラ”という花は・・・
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by ciaoamiko | 2005-07-29 20:39 | 日本映画

04/07/05 腐海の底は

a0034269_23303821.jpg今日の映画: "埋もれ木"
制作年と制作国: 2005年、日本
監督: 小栗康平
出演: 夏蓮、浅野忠信、田中裕子、岸部一徳

渋谷シネマライズの日曜日の最終回は1000円です!映画ひとつ観るのに1800円も払うのを渋る、ケチーな私は安い回をねらって行って来ました。この作品は今年のカンヌの監督週間で上映されたらしいので、パリでもやるかもしれないなー、と思いつつ良さそうなので観ました。監督の小栗康平は、役所主演の『眠る男』(1996年)を撮った、実力派です。『眠る男』から九年ぶりのこの作品は、美しい山里の村を舞台にした現代の御伽噺です。ひとつひとつの構図が、浮世絵のように完璧で美しく、それだけでも圧巻でした。埋もれ木のある光景、、、どこかで見たことある?と思ったら、「風の谷のナウシカ」での腐海の底に似ていたのでした。

小栗監督のオフィシャルサイト
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by ciaoamiko | 2005-07-04 23:30 | 日本映画

30/04/05 山は生きている

a0034269_7292412.jpg今日の映画 : "The Taste of tea (茶の味)"
製作年と製作国 : 2003年、日本
監督 : 石井克人
出演 : 三浦友和、手塚理美、浅野忠信、佐藤貴弘、坂野真弥、我修院達也

去年のカンヌで好評だった、石井克人監督作品。2時間半と長い作品にもかかわらず、ちょこちょこしたたくさんのエピソードの集まりのおかげで、全然退屈しません。シュールなCG等、ちょっとマンガちっくな感じがしなくもないですが、魅力いっぱいの春野ファミリーのキャラ達とうまく融合しています。三浦友和&手塚理美というコンビは、セカチューTV版でもいい感じの夫婦でしたね。幸子(坂野真弥→可愛い)の通う小学校の、教頭先生が田中星児です。朝礼で詩の朗読とか、かなりいいです。

公式サイト
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by ciaoamiko | 2005-05-01 07:16 | 日本映画