・ブルターニュ地方への旅(モンサンミッシェル編2)・
2004年 08月 27日
モンサンミッシェルは、朝晩二回、満潮になる時があります。毎日時間が変わるのですが、あらかじめ調べておいて、わざわざ下までおりていって、二時間ぐらいの間にどんどん満ちていく潮を眺めます。ものすごいはやさで、びっくりしました。ひたひた・・・というよりは、じゃぶじゃぶ!という感じで満ちてきます。
満潮になると、本土を島を結ぶほっそい堤防(1879年に作られて以来、一度も水没した事がないそうです)いっぽんが、こんなふうに見えます。そしてほとんどの観光客が帰ってしまうので、夜は静かに散策できます。
夏の間は修道院の夜の拝観ができます。人も少なく、ライトアップでとてもキレイなので、オススメです。写真はセンチメンタルになってる私の友人。向こう側には海が。
これは列柱廊。
そこから上を見上げると、大天使ミカエルが光り輝いています。
窓をのぞくと海が見えています。
by ciaoamiko
| 2004-08-27 09:23
| おまけ(旅)